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アニュアルカンファレンス2002
"The Real Event
U"
ツアー報告
【
会場とロケーション】
今回アニュアル・カンファレンスの舞台となったのは、ディズニーの本拠地から5分の地に今年2月にオープンされたばかりの巨大ホテル、「ゲイロード・パーム」です。敷地内には1400の宿泊ルームの他に、複数のレストラン、ショップ、2つのプールがある他、それぞれの区画は異なるテーマで装飾され、ドーム型の天井からはフロリダの光が降り注ぐ・・・・まるで一つの街、テーマパークのようです。HDIアニュアル・カンファレンスは、その中の1画に独立して建つコンベンション・センターで行われました。60を超えるベンダーが競って展示するエキスポ・ホール、大ステージと数百人を収容可能な大ホール、そして、15室ほどのカンファレンス・ルームで各セッションが同時に行われます。HDI
Japanではその中の1室を「ジャパニーズ・ネットワーキングルーム」として確保し、カンファレンス中の4日間を通してツアー参加者の休憩所および連絡場所として活用する他、交流の場としても役立たせる目的で現地の人にも開放しました。また、HDI本部スタッフ数名が常に配置され質問等を受付けるレジストレーション・エリアには、関連書籍を販売するブックストアや、Eメールのやりとりが自由に行えるメッセージ・センターがあり、軽い飲食物が出される朝食時などには特に多くの人が集まり、ネットワーキングに花が咲いていました。
【プレ・カンファレンスとオープニングセレモニー】
コア・カンファレンスの前に行われる初日のプレ・カンファレンスは、業界で今ホットなトピックをその道の専門家が担当し、参加者と共にまる1日かけて掘り下げていく集中型ワークショップです。センター測定指標、チーム形成、ナレッジ・マネジメントなど、様々な内容を独創的な手法で話し合っていきます。それぞれの知識や経験に基づく意見やコメントが求められる上に言葉は英語とあって、実は一番しんどく感じられるのがこの初日なのです。さて、日本から参加された皆さんの感想は・・・・?通訳さんの助けもあり、なんとか乗り切られた方、体調を悪くされた方(?)など、様々でしたが、その夜のオープニング・セレモニーでは軽い食事と共にアルコールも振舞われ、1日目のスケジュールは無事終了となりました。セレモニーでは、その後もたびたび登場し会場を盛り上げたHDIのエンターテイナー達(ブルース・ブラザーズ、フォレスト・ガンプもどき??)が加わり、楽しいパフォーマンスを披露しました。
【メイン・セッション】
さて、2日目からの約3日間はいよいよコア・カンファレンスです。様々なスピーカーによる、あらゆる内容についてのセッション数は全部で80を超え、登録者はどのセッションにも自由に出入りが可能です。日本の皆さんには各自で自由にスケジュールを組んでいただき、それぞれ興味のあるセッションに出席して頂きます。英語面のサポートを必要とする方を中心に、通訳またはHDIスタッフが同行もします。スピーカーは皆それぞれに専門をもち業界で活躍するリーダーであると同時に、HDIにとっても重要な理解者である人物ばかりです。また、今回のイベントは英国CSM社との共同開催でもあるため、その内容の領域、出身地ともに例年以上の多様性が見られ、参加者はどのセッションに出ようか迷ってしまう程。全てのセッションではアンケート用紙が配られ、そこでの評価は来年のスピーカー決定の参考とされます。スピーカーも参加者も新しい発見や情報を求め、お互いに刺激し合うことで日々の業務へのモチベーションへと繋がる・・・このイベントはそのための絶好の「場」となります。そしてそのチャンスを実際に見出すのは、参加する方一人一人なのです。
【キーノートとHDIアワード】
セッションが始まる前のブレックファースト・ネットワーキング、そして昼食後から午後のセッションまでの昼の時間には、大ホールで興味深い内容のキーノート・スピーチ(基調講演)が繰り広げられ大変盛り上がりました。登場したのは業界の内外を問わず注目される人たちで、独自の視点から問題となるテーマを取り上げ、出席者たちを惹きつけました。また、HDIアワードのコーナーでは創設者ロン・マンズ氏から受賞会社の発表が行われ、世界クラスのサービスやトレーニングを供給したとして認められた各企業代表に記念の盾が渡されました。
【HDIパーティー】
カンファレンスの最終日前夜は、期間中最も盛り上がるとされる(?)HDIパーティが開かれます。会場はホテルから送迎バスで15分ほどの「ユニバーサル・スタジオ」内のハードロック・カフェ。「HDI」と表示された電光掲示板下の入り口にはレッド・カーペットが敷かれ、ハリウッドの役者に仕立て上げられた参加者はそこを通って入場する演出です。中へ入って程無くするとステージ上にはあのシェールが・・・・!続いてティナ・ターナー、リッキー・マーティン、マイケル・ジャクソン、そしてエルビス・プレスリー・・・続々と登場するスター(もどき)の素晴らしい歌声に酔った後は、お待ちかねのダンスタイム!すっかり開放された日本の皆さんも、世界の同業者達と共にアメリカの夜を満喫しました。
【サポートセンター見学】
無事カンファレンスが終了した翌日のスケジュールは、サポートセンター見学です。今年の見学先としてHDI本部から紹介を受けたのは「ロッキード・マーティン・コーポレーション」− システム・インテグレーション、航空、宇宙、テクノロジ・サービスを中心にビジネス展開する、全米屈指の大企業です。始めにプロジェクタを使ったビジネスとサポートセンターの概要説明を1時間ほど受け簡単な質疑応答が行われた後、実際に現場を見せていただきました。写真撮影が禁じられていたのが非常に残念なのですが、世界をリードするトップ・カンパニーにふさわしい設備やツールもさることながら、厳しいリクルーティングから始まる従業員への徹底したトレーニングとスキル管理、さらにはマネジメントにおける効率的な方法論などは素晴らしく、説明を受けた参加者の皆さんからは多数の質問が上がりました。見学自体は半日という若干あわただしいスケジュールでしたが、アメリカでの最終日にふさわしい締めくくりとなったことと思います。

HDIアニュアル・カンファレンス2002が
HDIパーティが開かれた「ユニバーサル・スタジオ」
開催された「ゲイロード・パームホテル」
内「ハードロックカフェ」にて

HDIパーティのエンターテイナー「シェール」!
最終日の参加者全員によるラップアップ
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